ドローンとは

「こんにちは宅配便です」が飛行機でやってくる

ドローン(drone)とは、本来ロボットという意味だが、最近では「無人機」を指すのが普通で、要するに進化したラジコン飛行機のようなものだ。軍用機では偵察などにガンガン使われているし、イラク戦争以降は攻撃にも使われるケースが少なくない。
最近注目されているのが、ヘリコプター型のドローンで、災害の調査や写真撮影などに実用化されている。通販のアマゾンは、ドローンによる宅配サービス「Prime Air」構想を発表している。早ければ2015年にも無人機による配達が始まるようだ。また、Googleなどのライバルも取り組みを発表している。
あと10年もすると、空にドローンが飛びまくるようになるかもしれない。すると、宅配業者は全部ドローン任せという可能性も。「玄関にお届けしますか? ベランダがよろしいですか?」なんて、会話が交わされるかも。バイク便などはすぐさま仕事を奪われそうな気がしてちょっと怖い。
ドローンや自動車の自動運転は、Googleマップなどの電子地図の進化と密接に関わっている。自動で配達してくれるので、コストが抑えられるだけでなく、人件費も節約できるから素晴らしい。
とはいえ、一戸建てが多い米国の郊外ならいざ知らず、マンションで該当する部屋を見つけて配達するのは至難の業だろう。日本で宅配に使われる日は先になりそうだ。
すでに、個人でも買えるドローンが登場しており、アマゾンあたりで検索すればいくらでも見つかるだろう。まあ、ただのラジコンヘリなのだけれど……。

アマゾンが取り組むドローンについて
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/02/news056.html

今買えるドローンの比較だが、まあラジコンにしか見えないのは、気にしないでおこう。
http://gigazine.net/news/20140815-best-drone/