クラウドとは

もうすぐ意識しなくなるインターネットのキーワード

クラウドとは、データやプログラムをインターネット上で運用する仕組みの総称だ。皆さんおなじみのGmailやEvernoteも立派なクラウドで、やりとりしたメールのデータはインターネット上に保存されている。パソコンやスマホにファイルを保存する従来の方式に比べて有利な点が多い。

1,複数のデバイスから使える
スマホやパソコンなど、色々な製品から同じデータを利用できる。

2,安全性が高い
社員が会社をやめれば、IDとパスワードを変えるだけでデータを見られなくなる。一時的に会社で仕事する人にもシステムに入ってもらえる。

3,安価
企業ごとにサーバーを用意する必要がないので、運用コストが低い。

逆に、インターネットにつながっていないと使えない欠点もある。いまや、クラウドは当たり前になりつつあり、近い将来クラウドであることを意識する必要すらなくなるだろう。すでにGmailをクラウドだと考えずに使っているように。
ちなみに、企業がクラウドを導入する動機で主となるのがコストダウンだ。ところが、クラウドが社会を変えるのは、ワークスタイルの変革に直結するからだ。詳しくは「ワークスタイル」を読んで欲しい。
「クラウドは安価でいいね」というのは古く、「クラウドで働き方が変わるぜ!」と訳知り顔で語るべし。

富士ゼロックスのクラウドに関する説明はとてもわかりやすい
http://www.fujixerox.co.jp/support/xdirect/magazine/rp1112/11121a.html

クラウドに関する企画書を作りたいなら、情報通信白書からデータを拾おう
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc244110.html